[視点]電子雑誌に関するサービスが活況
2015年6月10日 / ニュースキュレーション
日本の電子書籍はコミックが中心だが、最近では電子雑誌のサービス、特に定額制電子雑誌購読サービスが活況を呈している。また、富士山マガジンサービス社が東証マザーズ市場への上場を発表していることも付け加えておきたい。雑誌不況といわれるなか、サブスクリプション型電子雑誌や定期購読などのビジネスは救世主となるか。
ニュースソース
- ローソンでよく紙の雑誌を買う人向けに、電子雑誌445冊が読み放題になるキャンペーン[INTERNET Watch]
- 全国のイオンで電子雑誌サービス販売開始、「るるぶ」シリーズ124冊など175誌が読み放題[INTERNET Watch]
- オプティム、雑誌定額読み放題「タブホ」の近未来を語る[eBookUSER]