[視点]出版デジタル機構がPOD取次事業を開始

2016年3月16日 / ニュースキュレーション

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 出版デジタル機構(パブリッジ)がプリント・オン・デマンド(POD)取次事業説明会を出版社向けに開始すると発表している。どのようなサービスになるかは報道向けには発表されてなく、情報開示を待っている段階である。米国では、エスプレッソブックマシンを始め、アマゾンやイングラムなどといった大手も取り組んでいるサービスだ。ロットあたりの製造部数が少なくても印刷して、発行ができること、そして在庫を持たなくてもよいことが出版社の経営上のメリットであるとされている。
 日本でもアマゾンなどがすでにPODサービスを開始しているが、多くの出版社や消費者が知るところにはなっていないのが現状だろう。今後、PODを採用する出版社は増加すると見込まれるが、そのためには原盤データをいかに管理するかというデジタル化ソリューションの課題がまたもや明らかになる可能性がある。それにともない、出版社のデジタル化とデジタル資産管理の重要性はさらに増すことになるのは間違いない。

ニュースソース

  • プリント・オン・デマンド取次事業説明会を開催いたします[Pubridge

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