個人作家のPOD本、アマゾンで販売開始しました

2016年11月16日 / 新着トピック

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10月26日にサービスを開始した、著者向けPOD出版サービス。おかげさまで、さっそく2タイトルの販売を開始しました。今回は、サービス開始から3週間の間に起こった出来事などをお伝えします。
 

販売を開始した2タイトル

販売を開始した2タイトル

NextPublishing Authors Pressブランドでの販売開始

 10月26日の発表当日、TwitterやFacebookなどで多くの方が話題にしていただきました。「こんなサービス待っていた」といううれしいコメントを多数いただきました。ユーザー登録も順調に進み…といいたいところですが、登録数としては50名程度でした。登録自体は無料ですので、もう少し集まるものとおもっていましたが、その予想は外れました。
 もう一つ外れた予想があります。ユーザーは一定数集まっても、すぐに出版できるタイトルはほとんどないのではないかとおもっていたのですが、そんなことはありませんでした。書籍登録数でみると20タイトル、そのうち半数以上がPDFファイルの登録まで行っていたのです。
 つまり、開始当初に集まった方々は、遊びではなくサービス内容を正しく理解し、いち早く利用していただいた方々だったのです。これはうれしい誤算でした。
 その成果として、サービス開始1週間で2タイトルがアマゾンでの販売登録を行い、先週から販売が始まりました。ちなみに、本サービスを利用して販売する書籍は、「NextPublishing Authors Press」というブランドが付けられています。アマゾン上では出版社の欄に掲載されていますが、出版社ではなくサービスブランドとして表示されています。
 

KDP作家にとって親和性の高いPOD出版

 登録点数をみると、出版意欲のある方でPDFファイルもある程度準備できていた方が多いという印象です。さらに見てみると、KDPでの出版経験のあるタイトルが多いという印象です。実際、販売を開始した2タイトルは、KDPで個人出版している書籍です。印刷用のPDFを用意するのは難しいかもしれませんが、出版済みのコンテンツを持つKDP作家にとってはPOD出版は選択肢として魅力的といえるでしょう。
 

利用率の高い見本書籍作成オプション

 今回のサービスで力を入れたのは、販売前の書籍を実際に印刷物として確認できる「見本書籍作成」オプションです。これは1冊から印刷・製本できるPODならではの仕組みです。マニアックなオプションなので利用者は少ないのではないかとおもっていたのですが、すでに5タイトルで利用していただきました。また、実際に紙の書籍として手元で確認すると、いろいろと課題が見つかるようで、見本書籍作成オプションを繰り返し利用されている方もいました。
 

課題は印刷用の表紙の作り方

 順調に書籍が集まっていますが、課題も明確になってきました。印刷用の表紙データはやはり作るのは難しいようです。電子書籍なら表表紙だけでいいものが、背表紙も用意しなければならないのがハードルになっているようです。
 事前の予想では、表紙そのものが作れないのではとおもっていたのですが、現時点では利用者全員が自作の表紙画像を用意していました。足りないのは、その表紙を印刷用に仕上げることで、その部分をより簡単に支援する仕組みは必要とおもわれます。
 
 まだ、著者向けPOD出版サービスに登録されていない方は、ぜひ登録してみてください。
 登録ページ
 
 利用者向けのユーザーガイドも用意しています。登録前にサービス内容を確認したい方は、こちらからダウンロードしてください。なお、ユーザーガイドは随時更新していますので、最新版をご利用ください。
 ユーザーガイド

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