[視点]comicoはデジタル時代の「トキワ荘」
2015年4月20日 / ニュース, ニュースキュレーション
縦スクロール型コミックコンテンツ「タテ読み」で知られるcomicoの担当者によるプレゼンテーションでは、同社はデジタルプラットホームでの「トキワ荘」を目指していると語られた。つまり、新進の作家を発掘、育成してデビューに結びつけていくというものだ。すでに、公式作家となった人は「毎月20万円+インセンティブ」の収入があると紹介されていて、このプラットホームが魅力的であるとしている。同社のこの1年くらいの動きを見ても、コミック作家を育成する専門学校との提携、人気作品のアニメ化や出版、キャラクターグッズの制作などを手がけている。
ニュースソース
- 公式作家になれば「毎月20万円+インセンティブ」 ―マンガ家がデジタルで描くべき理由をcomico担当者が、Amazon担当者が語る[ネタりか]