[視点]ニールセンが印刷版書籍の市場統計を発表〜ジャンルごとの増減差が明確に

2015年4月20日 / ニュース, ニュースキュレーション

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 ニールセンは英語圏における印刷版書籍の販売部数統計を発表した。記事ではジャンルごとの増加と減少の傾向が掲載されている。特に、ノンフィクション分野ではコンピューター関連書籍の落ち込みは激しく、フィクション分野でもファンタジー、ホラー、ロマンス小説などの分野の落ち込みが大きい。もちろん、2桁成長をしているジャンルもあることから、それぞれのジャンル個別の理由がありそうだ。特に、フィクション分野は電子書籍への移行が進んでいると考えられて、ノンフィクション分野のコンピューター分野はインターネットでの情報が豊富になってきていることがあるのではないだろうか。日本でもテキスト型リフロー版の電子書籍よりも、コミックが圧倒的に活況であり、ひとくくりに電子書籍市場を語るのではなく、ジャンルごとの考察をしていかないと、市場を見誤ることになる。

ニュースソース

  • 本年度第1四半期の印刷版の売り上げ部数は3%上昇[Publishers Weekly

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