[視点]光文社が月刊8誌をデジタル化

2015年3月24日 / ニュース, ニュースキュレーション

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 光文社は月刊8誌をデジタル化することを発表した。各誌の4月発売号にはデジタル版を無料閲覧できるようにシリアルコードを掲載し、以後はプリント版雑誌の70%〜80%程度の価格で販売するとしている。また、取り扱い電子雑誌書店は約20を予定しているとのこと。電子雑誌に関してはレプリカ版をプリント版とのバンドル販売していくことが主流のようだ。電子版ならではの広告商品やマーケティング・ソリューションはいまだ提案されてなく、今後の課題である。

アシェットの2014年売り上げは約5%のダウン、電子書籍売り上げ構成比は30%

 米国大手出版社の一社アシェット社の2014年の業績を発表した。それによると、2013年同期比と比較すると、売り上げは約5%のダウン、電子書籍の売り上げ構成比は33%から30%に減少をした。これは2014年春から秋ごろまで継続していたアマゾンとの契約交渉がもつれたことから、アマゾンでの扱いが悪くなり、それが業績に影響を与えたようだ。もちろん、この影響はアマゾンにも影響したはずだ。現在では両者の契約交渉はまとまっていて、平常に戻っていると思われるが、アマゾンもアシェットもそれなりの痛みが伴った交渉だったようだ。

ニュースソース

  • comicoの人気マンガ『ネト充のススメ』追加重版、累計発行部数は10万部突破[eBookUSER
  • eBookJapan、電子書籍プラットフォーム運営の株式会社ブークスを完全子会社化へ[hon.jp DayWatch
  • 光文社、4月に月刊8誌をデジタル化[新文化
  • アシェットの2014年売上は約5%のダウン[DigitalBookWorld

 編集部

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